なぜ需要が下がったと言われるのか

「プログラマーの需要は下がっています」とこんな事をネットサーフィンをしている時に目にしたことや聞いたことはありませんか?私は、結構目にしますが、いつも「そんなことはないだろう」という気分にさせられます。そもそも、プログラマーの需要が下がったというのは、どの分野において言われているのかも定かではありません。

プログラマーと一口に言っても、様々な分野に分かれています。そして、相次いで発売される電子製品の数々。その中には勿論、パソコンやスマートフォンやタブレットも含まれています。パッと思いつく製品を考えただけでも、随所にプログラムが組まれています。ゲームソフトなどは、プログラムの塊です。こうやって考えてみると、プログラマーの需要は下がったどころか増幅するばかりです。これは一体どういうことなのかと考えた時に、たどり着く答えがありました。それは、本当にいいたいのはそういうことではないのではないかということです。確かに、プログラマーの需要は増えていますし、下がったとは考えにくいです。ですが、出されるものの質を考えてみると、高くなったとは言いがたい状況であるのは確かです。

つまり業界がいいたいのは「昨今の技術に対応できるプログラマの数が足りていない」ということなのではないでしょうか。今売りだされている、もしくは作っている物のレベルと、プログラマーの実力が噛み合っていないと言うことに捉えられると思います。国内需要を考えるのであれば、それらの製品についていけるレベルが要求されるのはしかたのないことです。しかし、「今のレベル」ではないプログラマーの需要は高まっていると解釈することも出来ます。これからますます技術の進歩が予想されるIT業界は、人もレベルアップしていかなければ、切られてしまう需要に成り下がってしまうのではないでしょうか。そうならないためにも、プログラマひとりひとりが常にスキルアップを図る努力を惜しまないことです。そうすることで、プログラマが活躍できるフィールドはより広域なものとなるのではないでしょうか。